代表挨拶

⽇本全国でドローン事業を営む多くの会社がある中、当ホームページにご訪問頂きありがとうございます。
今やドローンという⾔葉がテレビでも当たり前のように使われておりますが、私が最初にこの⾔葉を聞いたのは某国内航空会社に勤務していた時に遡ります。
当時、協賛企業体と実証実験しているドローンの話があり、最初にドローンを間近に感じたきっかけでもありました。
学⽣時代は⼭梨県にある航空関係の学校で勉学に励み、⾃らの操縦で空を駆け回った時代もありましたが、還暦を迎えた今も「空に関係する仕事を続けたいという熱意」から、2024年6⽉にDJI認定農業教育プログラムである「D J I 製対象機種AGRAST10/T25/T
30オペレーターを取得」8⽉に「国⼟交通省⼆等無⼈航空機操縦⼠技能証明書」を取得し、2024年7⽉29⽇に「Ark Drone System」を⽴ち上げ、この事業を開始しました。
Ark Drone System
代表 吉田 英俊
ドローン事業の必要性
ドローンのビジネス市場は機体市場(業務⽤機体販売)、サービス市場(ドローンを活⽤した業務提供)、周辺サービス(機体消耗品販売)の3つに分類され、2023年度の市場規模は3854億円、2028年度では9000億円に達すると⾒込まれています。
サービス市場を中⼼に⾒ていくと点検(橋梁・⼀般住宅・オフィスビルや商業施設の天井裏・各種ダクト内)、⼟⽊・建築、農林⽔産省が推進する農薬散布をはじめとするスマート農業などの拡⼤、物流では⽇本郵便をはじめとする物流企業による過疎地への物資・医療品輸送の実証実験が盛んに⾏われています。
エンターテイメント関連では最近映像をよく⾒かけるようになりましたが、花⽕⼤会や各種イベントとコラボレーションした⽴体的なアニメーションを描くドローンショーなどもあります。
現代⽇本においては、少⼦⾼齢化や2019年から始まったコロナ(パンデミック)、2024年問題など、今後更に⼈⼿不⾜が⼤きな問題として顕在化します。
⼀⽅、地球温暖化による気候変動や住環境の変化、それに伴う害獣を含む⽣態系の変化、今後もいつ起こりうるかわからない⾃然災害への懸念などへの早急な対応も求められています。
このような状況下、私たちは各種ドローンを活⽤した様々な事業シーンにおきまして、お客さまのご要望に最⼤限お応えすることで、「お客さまの作業安全や作業の軽減化・効率化」を図るとともに、「常にお客さまに安全・安⼼なサービスのご提供」を通じて、将来にわたるドローン市場の持続的成⻑と社会貢献に努めて参ります。
まだまだ⽴ち上げたばかりの事業ですが、いつ何時お客さまからのお声がけに対応できるようドローンパイロットは⽇々、使⽤機材毎の慣熟⾶⾏や⾶⾏システムの慣熟訓練を重ねております。
お客さまに貢献し、お客さまに⽀えられ、お客さまとともに歩んでゆきたいと考えておりますので、どうぞお気軽にお声がけ、ご相談ください。よろしくお願い申し上げます。
ドローンとは
ドローンという⾔葉が⼀般的ですが、英語で「オスの蜂」を意味し、ドローンが⾶ぶ⾳が蜂の⽻⾳に似ていることから結び付けられたということです。
ドローンを⾶ばす際に適⽤される航空法では「無⼈航空機」と⾔います。近年ドローンは、娯楽から産業⽤まで様々な分野で活躍の場を広げてきています。
会社概要
会社名 | Ark Drone System |
社名 | アーク ドローン システム |
代表取締役 | 吉田 英俊 |
所在地 | 東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F |
TEL | 080-5627-9227 |
設立日 | 2024年7月29日 |
事業内容 | ・農薬散布、肥料散布(液体タイプ/粒剤タイプ・散⽔)⾶⾏ ・害獣警戒、害獣警備、害獣⽣態調査⾶⾏ ・⾼齢者、お⼦さま捜索⾶⾏ ・宣伝、警戒警備、誘導⾶⾏ ・災害被害状況調査・、捜索活動、災害派遣⾶⾏ ・建物調査、点検、測量⾶⾏ ・空撮⾶⾏ |